ALICE

第15回公演:ALICE 2005/01/18~04/24(13都市69ステージ 総動員数3万3000人)

・東京公演 01/18(火)~01/30(日) 本多劇場 14公演
・札幌公演 02/04(金)~02/06(日) 道新ホール 4公演
・神戸公演 02/10(木)~02/13(日) 新神戸オリエンタル劇場 6公演
・福岡公演 02/17(木)~02/20(日) 西鉄ホール 6公演
・新潟公演 02/28(月)~03/01(火) 長岡リリックホール・シアター 2公演
・仙台公演 03/08(火)~03/09(水) 仙台市青年文化センター・シアターホール 2公演
・盛岡公演 03/10(木)~03/11(金) 盛岡劇場メインホール 2公演
・長崎公演 03/18(金)~03/19(土) 長崎チトセピアホール 3公演
・松山公演 03/21(月) 松山市民会館・中ホール 2公演
・名古屋公演 03/30(水)~04/01(金) 名古屋市芸術創造センター 3公演
・京都公演 04/03(日)~04/04(月) 京都府立文化芸術会館 4公演
・東京公演 04/11(月)~04/24(日) 本多劇場 15公演
・沖縄ラーメンズライブ 05/07(土)~05/08(日) パレット市民劇場 3公演
・山口ラーメンズライブ 05/21(土)~05/22(日) 山口情報芸術センター 3公演

2005/09/14 深夜2:25~ WOWOWで放送(収録:2005/4/23 東京・下北沢 本多劇場)
2007/05/18 24:15~26:15 NHK BS-2:劇場中継 ミッドナイトステージ館



■演目: モーフィング/後藤を待ちながら/風と桶に関する幾つかの考察/バニー部/甲殻類のワルツ/イモムシ/不思議の国のニポン



キャラクターそれぞれが強烈な個性を競い合う賑やかで華やかな公演。
フライヤーが鏡文字のデザインだったことから、アリスはアリスでも「鏡の国」がモチーフか?との考察が飛び交った 第15回公演:ALICE。

トップを飾る「モーフィング」は斬新、且つ実験的なコント。
実はこれ、最初はただ面白いコントと思ったのだけれど、タイトルを知って痺れた。衝撃だった。
モーフィング(morphing)とは、映画やアニメーションで使用される「SFX」の1つであり、コンピューターグラフィックスの手法の1つなのだけれど、 それを「舞台上」の「生身の人間」でやってのけるなんて・・・。その奇抜な発想と演技力に只々脱帽。

また「バニー部」に登場する「大吟醸」は、後の「カジャラ#2・裸の王様」で立派に成長した姿を観客に披露。その登場に会場は大いに沸いた。「大吟醸」はとても強いキャラだけど 賢太郎さんは「父さん」や「ギリジン」みたいに、いつかまた使いたいキャラだと思っていたのかしら。

「イモムシ」のレイコのこと。小道具なんかを割と丁寧に保管しているっぽい賢太郎さんだけど、レイコはその後の保管状態がよくなかったため廃棄してしまったらしい。レイコ〜!!!


《イチ推し♪》
いったい何をどうしたら、こんなにも魅力的なキャラ設定を思いつくのだろう。
ヒデ&レイコペアよ永遠に〜。


第15回公演:ALICE イモムシ



▶︎ ALICE DVD




後藤を待ちながら のこと ▶︎




2022/12/01

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