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▶︎ 小林賢太郎のノートvol.92 みなさんからのご相談を受けて「リーダー論」


いろいろあったんだな・・・と、改めて思った。
脚のことは要因のひとつでしかなく、それ以外の様々なことが絡み合ってのパフォーマー引退。

実のところ、私はその真実を知りたいのかそうでないのか自分でもよくわからない。 というのも、背景がわかったところで賢太郎さんがパフォーマーとして劇場に戻って来ないのであれば、この胸に ぽっかり空いてしまった穴は永遠に埋まらないのだから。

それとも、ことと次第によっては戻って来てくれるのだろうか。

一度封印したものを、なぜ今になって掘り起こす気持ちになったのか。
封印自体が自分の気持ちを偽ってのことだったのか。
時間が経過したことで、改めて自分の決断を後悔しているのか。


人は変わる。
賢太郎さんだって2020年と今とで、思いや考え方が変わっていても不思議ではない。


正直なところ「いつでも戻って来てください」と思い続けている。賢太郎さんさえ良ければ。
でもそれ以上に、賢太郎さんが内面的に健やかな日々を過ごせることを切に願う。

だって今回のnote読んで、ちょっと・・・と言うか、かなり心配になってしまったんだもの。
どうか、賢太郎さんが本当にやりたいことを思う存分やれますように。
これから起こる全てのことが追い風になりますように。