20代を振り返って、買ってよかったもの のこと


「小林賢太郎のノート」について、日々思うこととか感想とか。


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2023年

2023/01/12(木)


「自分のお金の使い方を、自分で考える」回。


ものすごく刺さった。賢太郎さん自身の経験談に基づく今回の記事。 有料記事なので内容がわかってしまうような感想は控えなければならないけれど、感動したこの気持ちだけは残しておきたい。


私の場合「買ってよかったもの」って何だろうな・・・そう思った時に、答えが賢太郎さんとほぼ同じことも、とてもとても嬉しかった。 自身が歩んできた道が正しかったとか、そういうことではない。賢太郎さんと感覚が近いことが、単純に嬉しかったのだ。

いろいろと難しい世の中で、それでも何とか生き抜くためには、自分で自分をある程度は理解しておかなければならない。 今回の記事は「人生迷走中」の私にとって、改めて「自身のマネージメント」を考えるきっかけにもなった。

「譲れないもの」がわかっていれば、心も環境も整えられる。簡単ではないけど。


というわけで、今日は何だか気持ちが盛り上がったこともあり、この後、断捨離することにした。
記事の内容は断捨離の話ではないのだけれど「買ってよかったもの」の裏返しの「買った結果良くなかったもの」あるいは「役目を終えたもの」を これを機会に手放したい。

勿体無いとは思うけど「使わない」「鑑賞しない」「残しておく程の思い出もない」など、 今後の活躍も見込めない「ない」に等しいものの放置はスペースの無駄遣い・・・と、割り切ることにした。 限られたスペースの中で、確固たる理由もなく「機能的ではない状態」なのは、使えないスペースを お金を払って「買っている」ということでもあると思うから。

まずは「要」「不要」が切り分けやすそうなキッチンからスタート。

一緒に「心の中」も整えよう。





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