架空の劇場「コントロニカ」について、日々思うこととか感想とか。

来たる4月！賢太郎さんの新作コント公演が配信で発表される。タイトルは『 回 廊 』
同時に発表されたポスター（フライヤー？）の圧倒的な世界観に、既に私は飲み込まれている。

■ 出演　久ヶ沢徹／竹井亮介／辻本耕志／南大介／高崎拓郎／松本亮
■ 脚本・演出　小林賢太郎
■ 公演配信期間：2023/04/16（日）18時 ～ 05/07（日）24時
■ 特典映像配信期間：2023/04/01（土）18時 ～ 05/07（日）24時


『 回 廊 』の楽しみ方は3つ。それに伴い3種類のチケットが用意されている。

1・オンラインシアター入場券（紙のチケット＋特典映像＋チケットホルダー）
2・視聴コードのみの購入（4/28～視聴可能）
3・劇場公演チケット（神奈川芸術劇場KAAT大スタジオにて収録のための公演を観劇）

1・オンラインシアター入場券　について

めちゃくちゃ嬉しい。最高の企画！生の舞台同様、手元にチケットが残るのが嬉しくて仕方ない。
私は今でも手元の半券を眺めながら思い出に浸る時間を大切にしている。 その日その席でしか体験できなかった記憶はやっぱり宝物で、チケットは私を「その瞬間」に容易に連れて行ってくれる。

発表直後「オンラインシアター入場券」は速攻で予約した。スタジオコンテナのオンラインストアに掲載されている「紙チケット」も「チケットホルダー」もとても素敵♪ しばし見入ってしまった。複数購入も可能とのことなので、紙チケットとチケットホルダー欲しさに追加注文してしまうかもしれない。 とりあえず一旦落ち着こう、私・・・。

そして何と言っても「特典映像」にワクワクする。 賢太郎さんの作品に限らず「メイキング」モノが大好きな私。更に「インタビュー」までご用意があるだなんて、期待は膨らむばかりだ。


2・視聴コードのみの購入　について

そんな訳で、私の選択肢からは「2・視聴コードのみの購入」は消えた。 物を増やしたくない人もいるだろうから「2」の選択肢があるのはナイス。これまで 賢太郎さんの作品に触れる機会がなかった人が「試しに観てみよう」という時にも「2」はもってこいだ。


3・劇場公演チケット　について

当たる気満々な私。速攻で横浜のホテルを確保。後は全力で祈るのみ！

■ 料金：8,800円（税込）
■ 公演期間：2023/04/10（月）～ 04/16（日）※04/14休演

《チケット申込期間》
■ 第一次抽選　2023/02/10（金）～ 02/12（日）
■ 第二次抽選　2023/02/24（金）～ 02/26（日）
■ 販売：チケットぴあ

eプラスっ子の私は一瞬「ぴあ」かぁ・・・と思いはしたけれど「ぴあ」は「リセール」システムがある点が何より素晴らしい。 誰しも急な予定変更は起こり得るし、ましてやこのご時世だ。「リセール可能」はチケットを手放す側にも求める側にも心強くありがたい。 更に今回の『 回 廊 』公演は「ひとり（本人確認あり）１回のみ来場可能」という点もとてもいい。

KAAT大スタジオは約220席。全8公演フルで入るとほぼ1,760席（仮定）。一般的な大ホール1回分のキャパに相当する。 今回の劇場公演はその言葉通り「狭き門」だからこそ、被らず1,760人（仮定）に体感して欲しいし空席は1席たりとも作りたくない。 届ける側も受け取る側も、その思いは同じなんじゃないだろうか。

とはいえ「選ばれし1,760人」になりたいぞ！絶対！なので、全力で祈る！
申し込みが2/10～2/12で当選発表が2/17。来週にはもう結果（第一次抽選の）がわかっているんだなあ。 ああ、ドキドキする。兎にも角にも楽しみだ。